リンゴ爆弾でさようなら

91年生まれ。新作を中心に映画の感想を書きます。旧作の感想はよほど面白かったか、気分が向いたら書きます。

2011-10-19から1日間の記事一覧

『一命』を見た。

武士という生き物 滝口康彦の「異聞浪人記」を原作とした映画。1962年に小林正樹監督が『切腹』という題でこの小説を映画化していますが、三池崇史監督が再び映画化に挑みました。 江戸時代初頭、大名の御家取り潰しが相次ぎ仕事もなく生活が行き詰まる…