２０１１年上半期ベスト。

今年ももう半分が終わりました。なんてこった！

というわけで個人的上半期ベストです。今年はたくさん見るぞぉと意気込んだものの大して見れませんでした。新作は劇場で観たのが２８本。ＤＶＤで１本です。というかですね、青森県映画やらなすぎだよ！見たいのに見れない映画が多すぎるんですよね。攻めてる映画館もあるけどなかなか見たいものを全部というわけにはいかない。やってないとなったらもう自分ではどうしようもないからなあ。

１位　『ソーシャル・ネットワーク』
心の一本、というくらいのレベルで好きかも。

ソーシャル・ネットワーク 【デラックス・コレクターズ・エディション】（2枚組） [DVD]

２位　『冷たい熱帯魚』
「ボディを透明にするんだよ」

冷たい熱帯魚 [DVD]

３位　『イップマン』
序章＆葉問セットで。

イップ・マン 序章&葉問 Blu-rayツインパック

・・・はい、こんなかんじ。実際２位までがダントツなんです。で後は割とダンゴ状態ですかね。『ブルーバレンタイン』『ファンタスティックMr.Fox』『ブラックスワン』『スコピル』・・・で迷った挙句『イップマン』に。まあ年間ベストでは大きく変わってる可能性もありますね。

ちなみにワーストは『パイカリ４』『ＧＡＮＴＺ後篇』ですかね。まあ別にそんな悪いとも思わないけどね。見て嫌な気持ちになることもないし。一言でいえばどうでもいい。それが一番どうしようもないっちゃそうなんだけど。

さて、下半期にも話題作はたくさんありますね。非常に楽しみにしながら７月を迎えるとしましょう。夏は暑くて大嫌いだけど。

オマケ：今年見た旧作で特に良かったもの。
『ワイルドパーティ』(1970)
『切腹』(1962)
『ザ・ミッション 非情の掟』(2001)
『狂った野獣』(1976)
『ＨＯＵＳＥ』(1977)
『ウィッカーマン』(1973)
『逆噴射家族』(1984)
『現代やくざ 狂犬三兄弟』(1972)
『極道恐怖大劇場 牛頭』(2003)
『地獄』(1960)

これらはなんか心に残りましたね。好きではないけど『追悼のざわめき』なんかも印象的でした。下半期も素晴らしい旧作に出会うのが楽しみですね。

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