リンゴ爆弾でさようなら

91年生まれ。新作を中心に映画の感想を書きます。旧作の感想はよほど面白かったか、気分が向いたら書きます。

こういうこともあるか・・・

さっきまで書いた記事が全部消えてしまったじゃねえかこの野郎!ブログ書くのなんかすげええ難いんだよ!このやろうめ!あああ!!!


まいった、まいりにまいった。こんなにまいったのは高校生の時『恋空』が流行って「くっだらねえなあ」と言ってたら俺が間違ってるみたいな感じになったときくらいです。うん、たいしたことないか。


まあどういうことを書こうかと思ったかというと、興味深い記事があったのでそれを紹介して、それに関連して色々書いていたのですがもう力尽きたわ・・・。


その記事とはこちら。
http://d.hatena.ne.jp/katokitiz/20101217


つまり僕が書こうとしたのは、DVDが安くなるってのはいいなあ、ということなんです。僕は未だにブラウン管テレビを使っており、ブルーレイなんて天界のような存在。さらにお金の無い大学生ということで、色々と高いんだよなあ・・・だから無理、と思っていたらなんとコンビニで1500円の『ダークナイト』と『第9地区』売ってるじゃありませんか!安っ!実は実家はついにブルーレイを取り入れ、時代の進歩を感じさせる家になり、泣いて喜んでいたのですが、ソフトはまだ1枚もないのでね。これを第1号として『2001年宇宙の旅』とか買っていこうかなと思ったのですが、やはり1000円で新品が買える、古典なら200円くらいで、中古を選択すればさらに安く買える世の中で、僕はDVD世代として、僕の持っている、数は少ないけど大切なコレクションを大切に保管したまま、10年もたてばまた新しくなるであろうブルーレイとどのように付き合っていこうか、という話なんです。


ぼくはVHSを買った事は1度しかありません。それは『狂い咲きサンダーロード』という作品ですが、当時は石井聰亙監督ボックスに収録されているだけで、DVDの個別販売がなくVHSを買うしかなかったからなんです。なので世代的には完全にDVD世代と言えるでしょう。もちろんビデオにもいくらか思い入れがあり、僕の原点になったであろうものであります。テレビ放映時のものを録画した『スター・ウォーズ』とか『インディ・ジョーンズ』とかですね。幼稚園、小学校低学年頃の話なのでまあやっぱ原点だね。

しかし、やはりDVDの思い入れは特別強いのです。最初に買ったのは『ロード・オブ・ザ・リング 旅の仲間』ノーマル版。小学生の頃でした。スペシャルエクステンデット・エディションも買ったので今はもう売ってしまったので手元にはなく、少し後悔しているのですが、これほど特典のグッズ含め思い入れのあるものもない。『タクシードライバー』なども相当思い入れが強いDVDです。黄色が少し落ちてしまっているし。家で長年使っていたDVDデッキも「ギギギ・・・」というはだしのゲン』のような奇怪音を発するようになるまで使い続けていたので思い出深いものでした。


だからこれからもDVDは買い続けるし、ブルーレイ購入は見送るかなあ、という話なんです。しかし、もし買うことになってもDVDを捨てることはないし、むしろ大切に保存するであろうと思います。宝物BOX(昔集めてた映画グッズとか、その他色々入ったもの)の中で大切に残されるでしょう。ああ、まじめな事言っちゃった。うんこちんこ。


まあホントはお金さえあれば今すぐブルーレイ内臓のテレビほしいけどな!



さて、ブルーレイはいつまで続くんだろうねえ・・・。