リンゴ爆弾でさようなら

91年生まれ。新作を中心に映画の感想を書きます。旧作の感想はよほど面白かったか、気分が向いたら書きます。

成人式でした。


すいません・・・どちらさまでしたっけ・・・


懐かしい面々。変わらない人もいれば、「お前誰?」って思うやつもいてそれだけでも楽しめたよ。



それにしても中学を卒業してもう何年も経ち、二十歳になるというのに酒を飲んでしまったら中学生のころよりガキのように振舞ってしまうというのは面白いものである。道端に寝転がってしまうとかね。

酒を飲んで人が変わるってのは羨ましいという気持ちがある。僕は飲みすぎると頭が痛くなってしまうので全然気持ち良くないし、黙りたくなってしまうのである。飲んで楽しいだとか気が大きくなるというのは体験できないのだ。

そうでなくても飲みは好きではない。僕は自分の話せる話題くらいでしか他人と会話できない(例えば音楽は好きでもKPOPとかAKBなんて話されても全然わからないのである)男で、それなのに聞くのより話す方が好きな性格なのである。この時点でめんどくさいと思われるだろう。そんな僕が飲みを嫌う何よりの理由は、よっぱらって人の話を聞かなくなっている状態の人が多いということ。こんな状態では、何だか話す気も起きなくなる。まぁもともとぼくの話なんて面白かないし聞きたかないんだろうし、自分勝手この上ない言い分だ。

人から話しかけられるのは嬉しいが、そういうことに慣れていないのも問題。せっかく話しかけていただいたのに緊張して微妙な返答しか出来ず、申し訳なく思ってしまう。何年も会っていないのにすぐに昔のように会話がスムーズに進むような男になりたいなあ。何人か話したい人もいたのになんも会話せず終わってしまう人もいたからな。



ただ、スムーズに会話できるのはうらやましいが、その会話の内容にも許容は荷とか限度はあると思うけどね。詳しくは言わないけど、あれだけセクハラされても怒らなかった女性は偉いと思うよ。セクハラってどこからかがわかんないっていうのもあるけど、あんなん怖くてできんよ。
それと昔はそんなに仲良くなかったよなあ、というような人でも楽しそうに談笑していると不思議な気持ちになる。俺が勝手にそう思ってただけかもしれないが、そういうことが俺にはなんかできなかった。単純に周りの人よりガキなんだろうと思う。そもそも昔は仲良かったよな、とこれまた僕が勝手に思っているだけかもしれない人でも喋れないというのに。



ま、一番びっくりしたのが僕がピクサーの映画が大好きだと言ったら周りから全然賛同を得られなかったことかもしれないけどさ。えーみんな好きじゃないのかよー。面白いじゃんよー。


最後に、幹事の方々お疲れさまでした。

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